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【初めての3人暮らし】子持ち家庭の部屋探しポイント12選!

子育て・家族
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ゆっけ(@YukkeLog)です!
昨年1人目の子供が生まれ、今は間取り2DKの賃貸マンションで3人で暮らしています。


これからお子さんが生まれて家探しをされる全国のパパママさん、部屋探しの基準ってそもそも難しいですよね!

ましてや、子供と一緒に暮らす初めての部屋となると、どんな基準で選んだら良いか分かりませんよね!


僕も去年、与えられた2日間で部屋を決めないといけない状態だったのでとても苦労しました!

が、事前にリサーチした情報先輩パパママからのアドバイスのおかげで、今は僕も嫁も大満足の家で家族3人で暮らすことができています!


ですので今回はそんな経験をもとに、
子持ち家庭の部屋選びで押さえておきたいポイント12選
と題し、賃貸マンションに絞った子持ち家庭の部屋探しポイントを紹介していきたいと思います!

新たな視点や意外な注意ポイントも見つかるはずなので、是非参考に部屋探しに活用してみてください!

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① 玄関が十分な広さがあるか


理由は一つ、
ベビーカー置き場として大活躍してくれるから』です!

ベビーカーが十分に置けるスペースが玄関にあれば、
✔︎ 帰宅後ベビーカーのまま家に入れて子供や荷物を降ろしやすい
✔︎ ベビーカーを折りたたまずそのまま玄関で保管できる

などのメリットがあります!

我が家では特に契約前は意識していなかったのですが、広い玄関で助かることがとても多かったので、是非参考にしてみてください!


② 玄関のドアは奥開きか


ドアを開けてもベビーカーが十分に通れる広さの廊下であれば問題ありません。

そうでない場合、手前開きのドアだったらベビーカーの通行の障害になり、一度ベビーカーを奥にやって方向転換させて…と、意外とストレスになります!

特に、平日の日中にお母さん(お父さん)が1人で買い物から帰った時などは大変ですね。

細かいことですが、こういった小さいストレスをなくす部屋選びも大事なポイントです!

③ 脱衣所は十分な広さがあるか


どうしてもパパかママがワンオペ(1人)でお風呂に入れないといけない時、脱衣所が十分に広さがあるととても助かります!

我が家では、バウンサーに子供用バスタオルを予め敷いておき、お風呂から上がる時にまず子供を拭いてバウンサーに一時待機させ、親がさっと体を拭いてリビングに移動する流れで進めています!

脱衣所がすごく広くないといけない訳ではありませんが、バウンサーや着替えなどが置ける程度のスペースは最低限あると◎です!


④ 冷蔵庫置き場は十分な広さがあるか


離乳食、冷凍食品、子供のおやつ・ジュース、パパママの小休憩おやつ…、子育ては何かと食品や飲料がたくさんで、冷蔵庫の容量はいくらあっても足りません!!

そう言ってる僕は、母親から強く勧められるまでは、今まで通りの1〜2人暮らし用で十分だろうと思い込んでいました。母親がとにかくしつこく「500L以上にしておきなさい!」と言うので渋々予算以上のお金を出して購入すると…

あの、本当に母親が大正解でした。笑

思っていた以上に食品がどんどん増えてくるし、結局ちょうど500Lの大きさの冷蔵庫を購入しましたが、それでも不安になってくるレベルです!

世帯用のマンションであれば基本的にスペースは問題ないと思うのですが、大きな冷蔵庫が置けるキッチンを強くオススメします!!


⑤ 収納は十分にあるか


言わずもがな、大事です!!

収納棚はもちろん、床下収納やロフト収納などにも注目したいですね。靴箱も意外とポイントかもしれません。トイレや洗面所も収納棚が付いているに越したことはないですね。挙げだすとキリがないです。

もし「ちょっと収納が少ないかも…」と思った時にオススメしたいのが、”ベッド収納“です!

是非、こちらの記事を参考にしてみてください!

【子持ち家庭の収納=ベッド1択!】3万以下の収納付きベッド3選!
ゆっけ(@YukkeLog)です!2021年現在28歳で、同い年の嫁と9ヶ月になる娘の3人家族です。早速ですがパパさんママさん、収納場所が足りずお困りですよね!我が家でも昨年娘が生まれてから、たくさんの方からのお祝いや日に日に増えるベビー...

⑥ エアコンのありなしを確認


家族3人の家探しをしていた時に1番驚いたことなんですが、部屋にエアコンが1つも付いていなかったんです!!

かなり衝撃でした。

不動産屋さんに聞いてみると、2DK以上の世帯用賃貸にはエアコンが付いていないことが多いらしいです。確かに、4部屋内見にいた中でエアコンが付いている部屋はありませんでした。

世帯で入る場合は、エアコンを購入して取り付け、次に一軒家や分譲マンションに引っ越す際に持っていかれる方が多いとのことです。(中には置いていかれる方もいるそうですが。)

エアコンに関しては「あればラッキー」です。忘れず確認しましょう!


⑦ 寝室にダブルベッドとベビーベッドが最低限置けるか


結論、6畳程度は最低あった方がいいです!(我が家はちょうど6畳です!)

1つ前でご紹介したように我が家ではベッド下収納を取り入れているので、パパママ用のダブルベッド(収納付き)と天使<娘>用のベビーベッドを寝室に置いています。

どうでも良いですが、赤ちゃんの朝の寝ぼけ顔って最高に可愛いですよね!!

⑧ マンションの建物への入口は平らもしくはスロープ付きか


ここから、建物全体の構造などに関してに入っていきます。

ベビーカー移動を考えると、やはり1階エントランスは平らになっているか、もしくはスロープが付いているマンションを選んだ方が良いかと思います。

世帯用だとその辺り考慮してある物件も多いと思いますが、たまに階段しかない物件などもあるので、注意が必要です!


⑨ 子供がつまずく段差がないか


1階エントランスはもちろんですが、部屋の中もできる限り段差がない部屋が理想ですね。

子供が大きくなると家の中を走り回る光景は容易に想像できるのですが、大人では気づかないようなちょっとした段差が子供にとっては危険になります。

エントランスから部屋までの導線にも子供の危険になるような段差がないかはチェックしましょう!

⑩ オートロックは必要な環境かどうか


我が家は当初、『オートロック/エレベーター付きマスト』を条件にしていたのですが、予算などの兼ね合いで最終的にオートロックを諦めました。

オートロックが不要と判断した理由は、
✔︎ マンションの目の前が大通りで夜間も人通りが多い
✔︎ 徒歩30秒に交番があり防犯面の心配が少ない
✔︎ 管理人室や防犯カメラなどマンション内の防犯もしっかりしている

になります。

もちろん諸条件にはまるのであれば付いてるのがベストかと思いますが、地域によってオートロックの必要性は大きく変わってくると思うので、それぞれのご家庭の環境に合わせた適切な判断をしていきましょう!


⑪ モニター付きインターホンが付いているか


防犯上とても重要になるのが、モニター付きインターホンです!

特に、日中嫁と娘を家に置いて仕事に出ている僕のような立場からすると、不安でそわそわしてしまうことがあります…!

モニター付きインターホンが付いているかはマスト条件で家探しをしました。嫁にもモニターでの確認を徹底するよう口酸っぱく言っています。笑

あとは二重ロックの徹底も大事ですね!しっかり家族を守れる家かという目も持ってお気に入りの部屋を探しましょう!


⑫ 近くにスーパーと小児科があるか


家の周りの施設環境が十分に整っているのが理想ですが、行き着いた結論としては、

スーパーと小児科が最低限あれば良い!』です!

パパママ2人で協力しながら子育てをしていくためには、お互いに忙しい時間の合間を縫ってスーパーへの買い出しと子供の急な通院は欠かせません。

その他の外出(例えばクリーニング、日用品買い物など)は、休日にまとめてできることが多いです!

スーパーと小児科、この2つは事前にしっかりリサーチしてから部屋探しをしていきましょう!

さいごに


いかがでしたでしょうか?

初めての家族3人での部屋探しは悩むことがたくさんあると思います。そんな方にとって少しでもお役に立てる情報があったら幸いです!

皆さんの家族での新しいスタートが幸せで溢れることを心から願っています!


今日はこれでおしまい。
『Have Fun!』

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