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【家計簿もアプリで管理!】20代子育て家族が月10万円節約した方法!

ライフスタイル
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ゆっけ(@YukkeLog)です!
大好きな街で、可愛い嫁と10ヶ月になった娘の3人で暮らしています!

早速ですが全国のパパママに質問です!

家計簿はつけていますか?
つけている方は何で管理していますか?



おそらく、結婚したり子供ができたりするまでは、お金の管理をきっちり行なっていた方のほうが少ないのではないのかなと思っています。

むしろ、子供ができてやっと収支の管理をし始める…という方も多いのでは?と。

マイナビの調査によると、家計簿をつけている家庭の割合は56.1%だそうです。


かく言う我が家でも、子供が生まれてからやっと家計簿とつけ始めたばかりで、嫁と2人暮らしの時は使いたい放題の無法地帯でした。笑

正直、“家計簿は面倒臭いもの”と思っていたので、なかなか手をつけられなかったのが正直なところです。


確かに、買い物をするたびにレシートをもらい、それを全てノートに記入して管理する…というのは気が遠くなる作業だと思います。

僕自身、そんな母親の姿も見てきたので余計に苦手意識が大きかったんだと思います。


ただ、時代は便利になりました。

先輩パパママの記事などを参考にしていると、『アプリで家計簿管理』している人がとにかく多かったんです!


我が家でもアプリ管理を始めたところ、ムダな出費が出てくる出てくる…!

結果、アプリ管理する前と比べて10万円以上の節約に繋がりました!


特に子育て家庭はこれから子供にかかる出費もどんどん増えてくるので、今からしっかりお金の管理を徹底しておきたいですよね。

そのために、収入と支出を最低限でも可視化して、ムダを排除していきましょう!


本記事では、実際に我が家ではどのようにして月10万円もの出費を省いたのかを紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください!

20代子育て家庭が月10万円の節約をした方法

家計簿Before/After

実際に家計簿をつける前と後では、各支出の内訳がどのように変化したかを見ていただけたらと思います。

家計簿をつける前の数字に関してはきっちり管理していた数字ではないので、全体としてざっくりどれくらいの割合を占めていたのか、という点を見ていただけたらと思います。


<アプリ管理前の支出>

カテゴリー金額総支出に占める割合
家賃¥90,00026.2%
水道・光熱費¥12,0003.5%
食費(2人分)¥50,00014.5%
昼食代¥40,00011.6%
交際費¥70,00020.3%
日用品¥10,0002.9%
通信費(携帯・Wi-fi)¥22,0006.4%
衣服代¥20,0005.8%
雑費¥30,000 8.8%
総支出¥344,000



<アプリ管理後の支出>

カテゴリー金額
(対管理前比較)
総支出に占める割合
家賃¥90,00037.2%
水道・光熱費¥12,0005.0%
食費(3人分)¥40,000
ー¥10,000
16.5%
昼食代¥25,000
ー¥15,000
10.3%
交際費¥20,000
ー¥50,000
8.3%
日用品¥10,0004.1%
通信費(携帯・Wi-fi)¥10,000
ー¥12,000
4.1%
衣服代¥10,000
ー¥10,000
4.1%
ベビー用品¥5,000
+¥5,000
2.1%
雑費¥20,000
ー¥10,000
8.3%
総支出¥242,000
ー¥102,000


違いは一目瞭然ですよね…!

家賃・水道光熱費・日用品以外のカテゴリーで節約に成功しました。ちなみに保険は現在検討中なので、まだ加入前です。

1番減少率が高い交際費に関しては、飲み会などの付き合いを最小限に抑えることを徹底した結果、5万円ものムダ削減に繋がりました。

合計10万円の節約は本当に大きいです!


ここから、食費&昼食代、通信費(携帯&Wi-fi)に絞って、具体的にどのように節約をしたかお伝えしていきます!

『食費・昼食代』の節約方法

以下の方法によって、娘が1人増えたにも関わらず2.5万円の節約に成功しました!

① 買い物に行く日・曜日を決める
② 2〜3軒のスーパーをはしご
③ 昼食代の使用上限金額を設定



これまでは「食材がなくなったらスーパーに行く」を繰り返していたのですが、バカにならない食費を少しでも抑えるため、“○曜市”など安く買える曜日などにまとめて買うようにしました

また、家の近くに安いスーパーが何軒かあるので、できる限り2〜3軒のスーパーをはしごして少しでも安く買うようにしました。


これまで好きなだけ使っていた昼食代に関しても見直し、1日あたりの上限を決めました。

お恥ずかしいのですが、以前までは昼食代や飲み物代などで1日1500円ほど使っていました。今は700円と上限を決めています。

コロナ以降、手作り弁当を安くで売ってくれるお店やキッチンカーが増えたので本当に助かっています!

1日1日の積み重ねで大きく変わることを実感しました!

『携帯・Wi-fi代』の節約方法

ズバリ、“格安SIMへの乗り換え”です!

その中でも、圧倒的にオススメなのがY!mobileです!SoftBankのサブブランドとして多くの人に利用され、僕も実際に乗り換えました


僕が格安SIMへの乗り換えを考えた時に比較したポイントが、『通信の安定と速さ』です!格安SIMに乗り換える時点で料金はどれを選んでもお得になるのは見えていたので、その上での快適性を重視しました。

Y!mobileは、僕が契約した2020年春はまだ現在の新プランが出ておらず、他の格安SIMと比較すると多少料金は高かったです。(2021年2月に新プランがリリースされ、さらにお得になりました!

ただ、それでもY!mobileにした理由としては、ソフトバンクの回線をそのまま使っているから通信がとにかく安定して速かったからです。

他の格安SIMがキャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りているため、キャリアの回線が混んだ時に通信速度に影響が出るのに対し、Y!mobileはソフトバンクの回線を使っているため非常に安定しているという利点があります。

我が家ではY!mobileと同時に、お得なSoftBank光(Wi-fi)の【おうち割光セット】も申し込み、嫁と合わせて月々12,000円以上、年間で15万円以上の節約に成功しました!

正直、格安SIMに乗り換えない理由はないと言っても過言でないくらいメリットしかないので、迷っている方は少しでも早く乗り換えられることをオススメします!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

今回見ていただいた通り、我が家では家計簿をアプリ管理することによってムダが可視化され、月々10万円以上の節約に成功しました。

年間で考えると120万円、10年後だと1200万円もの節約になります!

1200万円と言えば、ざっくり子供1人分の大学までの教育費用に該当するので、家計簿の管理は今すぐ始める以外、選択肢はないですね!

↓今すぐダウンロードでまずは始めてみましょう!↓


子供を持つ親として、全国のパパママのお役に少しでも立てたら嬉しいです!


今日はこれでおしまい。
『Have Fun!』

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