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【28歳パパの自分語り】『直感・ドキドキ・一目惚れ』大事にして人生変わった

ライフスタイル
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ゆっけ(@YukkeLog)です!

本記事は、こんな人生を歩んできた28歳パパの自分語りです。

✔︎ 小学校〜高校までなんとなく勉強は頑張った
✔︎ 直感で行きたい大学を決めて本気の猛勉強
✔︎ ずっとE判定→最終模試D判定→追加合格
✔︎ 音楽業界に飛び込みしんどすぎて会社逃亡
✔︎ 鬼努力で逆転し国民的コンテンツ主担当
✔︎ 一目惚れした彼女と5年交際の末、結婚
✔︎ 子供ができたから好きな場所で働く決心し転職


自分の人生記録として残したかっただけなので、人生に迷ってる人以外は見ないでください!
時間がもったいないので!笑

もし少しでも幸せに近づくヒントを探してる方は、ぜひ見ていただけたら嬉しいです!


《直感》D判定国立大学に意地の追加合格

大学を決めたきっかけ

僕には、中学生の時から行きたい大学がなんとなくありました

きっかけは、テレビで見た「ハモネプ」です。
ネプチューンさんが司会のアカペラNo.1グループを決める大人気番組で、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

その時に優勝したのが、のちに僕が通うことになる某国立大学の先輩が組んでいたグループだったんです!

特に「アカペラがやりたい!」とか「この大学に絶対に行きたい!」という強い想いを抱いた訳ではなかったのですが、『将来この大学に行くかもな〜』とぼんやりと思った記憶があります。


まさに”直感“です。

試練だった大学受験

高校2年生の進路面談で、迷わず大学と学部を伝えました。合格するために、予備校にも通いだしました。

すると予備校の先生が一言、
君にはムリだ。

まさかの一言で、驚きました。学内では悪くない成績だったのですが、当時僕が思っていたよりも難易度が高い大学・学部だったようで、成績が足りないとのことでした。


僕は、それでも挑戦することに決めました。浪人も覚悟で、親も必死に説得したのを覚えています。

それからは、とにかく勉強しました。誰より早く予備校に行き、誰よりも遅くまで残って勉強していました。

当時AKB48にハマっていたので笑、推しメンの”まゆゆ”に少しだけ癒されてから、帰宅してからも深夜まで勉強を続けました。

でも先生に言われた通り成績が足りず、模試の判定はずっと最低の”E判定”を取り続けました。

そんな状況でも不思議と不安はなく、直感を信じ”受かることだけ”を考えて勉強し続けました

本番直前の最後の模試で、やっと“D判定”を取れたのを覚えています。

運命の合格発表と”キセキ”

不合格でした。

僕が受けた学部はちょうどその年から後期試験が廃止され前期試験のみだったので、その瞬間に僕の浪人生活が決まりました。

もちろん悔しかったですが、浪人を覚悟で挑戦をしたので「これからだろう」くらい気楽に考えられた自分もいました。


そんな中で、キセキが起こりました

高校最後の思い出として、友達と卒業スキー旅行に。

2日目の朝、ゲレンデに出ようとした瞬間にホテルのフロントスタッフさんから呼ばれました。


お母様からお電話です。


こんな卒業旅行の時にわざわざホテルまで電話してくるなんて、よっぽどのことがあったのかとドキドキしていると次の一言で頭が真っ白になりました。


あんた、受かったで!!


…意味が分かりませんでした。

落ち着いて聞くと、”唯一1枠だけ出た補欠枠での追加合格“と大学から連絡が入ったとのこと。

確かに追加合格制度は存在は知っていましたが、もう何年も枠自体出ていなかったのですっかり忘れていました。


更なるキセキとしては、すぐに受験者本人(僕)の入学意思が確認できないと次の順番の人に連絡が回されるとのことだったので、ゲレンデに出ていたらそのチャンスを掴むことができなかったんです!

今考えると、紙一重のキセキが重なって掴んだ人生を変える切符でした。


直感を信じた結果、大きな結果と自信を勝ち取ることができました。

《ドキドキ》天職に出会えた社会人1社目

唯一ドキドキした企業との出会い

大学生活はあっという間に時間が過ぎ、就職活動の時期となりました。

僕が進みたかったのは、テレビ業界です。第1希望はテレビ局、それ以外に制作会社も数多く受けました。

正直、なんとなくです。なんとなくとは言え、人を楽しませることが好きだった僕は、気持ちは本気でした。でも、特に”この会社に行きたい!”と強く思う気持ちはありませんでした。


他の企業と同じように就活サイトで流れてくる求人を見ていると、1社、すごく目に飛び込んできた企業がありました。

その会社のメインビジネスはテレビではなく音楽なのですが、音楽番組の企画・運営もやっている会社で自分の目指すところとも合致しました。その他にもアーティストのマネジメントや広告代理店業務、ライブや舞台の制作など、とにかくエンターテイメントに関わる幅広いビジネスを展開していたんです。

すごく、ドキドキしました。

調べれば調べるほど魅力的で、ひょんな出会いから始まって気づけば第1志望まで自分の気持ちが大きくなっていました。

6次選考×倍率500倍の超難関だった

選考回数も多く、しかも業界柄なのか選考方法も独特で、正直なかなか苦戦しました。笑

動画選考や、”舞台を見て感想文を書く”という選考もありました。特殊すぎますね。


頑張れた理由としては、やはりその企業で働きたい気持ちが圧倒的に大きかったからです。

面接の言葉1つ1つに、ちゃんと気持ちが乗っている感覚もありました。


結果、ご縁をいただき内定を勝ち取りました

そこから転職するまで約4年半働きましたが、”天職“だと感じています。途中しんどくて会社を逃亡した事件もありましたが笑、本当にたくさん成長させていただいたと感謝でいっぱいです。

プライベートの変化やスキルアップが理由で会社を離れることにはしましたが、いつかあの業界に戻り、自分が学んだこと全てを生かして恩返ししたいと思っています。


↓良ければ転職の理由なども書いてますので、合わせてご覧ください。


《一目惚れ》一目惚れから5年、妻に。

お恥ずかしいので、さらっといきます。

学生時代に、1人の女の子に一目惚れをしました。

一目惚れっていいですよね〜(照れ隠し)


まぁ端折りますが、その女の子と大学2年から5年間お付き合いをし、25歳で結婚をしました。

たくさんの家族や友人に囲まれて結婚式を挙げ、新婚旅行はハワイへ行き、27歳で娘が生まれました。


これ全部、一目惚れから始まった幸せの連鎖と思うと、一目惚れすげぇっすよね(語彙力)

これからは家族3人、お互いに想いあって生きていきたいと思います。

さいごに

28歳パパの自分語りにここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。



直感、ドキドキ、一目惚れ。

共通するのは、『自分の気持ちに素直に生きる』ことだと思います。

人生考え過ぎても難しいだけなので、自分の気持ちが進む方向に従って生きてくのが今のところはベストだと思っています。

それを大事に生きてきた結果、壁を乗り越える経験や家族という大切な存在を手に入れることができました。

これに満足せず、もっともっと幸せな人生を突っ走っていきたいと思います!

ぜひ皆さんも気持ちに素直に、あなたらしい人生を生きていただけたら嬉しいです!一緒に頑張りましょう!


今日はこれでおしまい。
『Have Fun!』

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