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【FP3級必勝!】国立大卒の営業マンが教える”合格するための勉強法”

ブログ/スキルUP
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ゆっけ(@YukkeLog)です!

先日、FP(ファイナンシャルプランナー)3級に合格しました!
全くの無知から週末に2ヶ月間、計50時間ほど勉強しての合格です。
結論、受けてよかったです!

皆さんは、FPがどんな資格かご存知ですか?
どういった知識が身につき、どんな人が持っておくと使えると思いますか?

本記事を読んでくださっている方は、FPを受けようか少しばかりは考えているか、少なくとも興味くらいはあるかと思います。

そんな皆さんに向けて、

✔︎ FPとはどんな資格か
✔︎ どんな人にオススメか
✔︎ 合格するための勉強法
✔︎ 知識を定着させるための勉強法


をお伝えしようと思います!
ご参考いただき、受験を決意された時にはぜひ勉強法をマネしてみてください!

FPはどんな資格?3級はどんな人にオススメ?

ファイナンシャル=財政、会計の
プランナー=企画立案を手がける人


と解釈すると、なんとなくイメージが沸くかと思います。

いわゆる、『お金に関するスペシャルアドバイザー』と言えばわかりやすいでしょうか。

さらに”お金”を紐といていくと、

税金 / 保険料 / 教育費 / 不動産 / 医療費 / 年金 / 株・投資 / 相続・贈与 …

などなど、人生にはいろいろな”お金”が関わってきますよね。

ファイナンシャルプランナーはそんなお金にまつわる知識を身につけて、ライフプランにそった資金計画のアドバイスをする役割があります。

それだけでなく、自分自身の人生設計をするのにも大きく役立ちます


恥ずかしながら、僕は将来のお金のことをこれまであまり深く考えていませんでした。その結果20代後半になるまで、”税金”や”株・投資”に関して全くと言っていいほど知識がありませんでした。

FPを受験し、人生に不可欠な”お金”に対する考え方や姿勢が大きく変わったのは間違いありません。


では『FP3級』はどんな人にオススメか。

✔︎ FPを将来仕事にしたい人
✔︎ 生命保険会社や税理士事務所などで働く人
✔︎ 副業として副収入を得たい人
✔︎ なにか資格を持っておきたい人
✔︎ 家族の人生設計をしっかり考えたい人
✔︎ お金にまつわる知識を身につけたい人
✔︎ お金のコンプレックスをなくしたい人


結論、お金は人生に欠かせないものなので全員勉強して損はない!と僕は思います。


僕自身は特にFP資格を取ることで収入を増やしたいと考えたわけではなく、『お金の知識を身につけてお金に対する苦手意識やコンプレックスをなくしたい』気持ちで受験をしました。

自分の人生としてももちろんですが、パパやママは愛する家族のためにもぜひオススメしたい資格です。


ここからは勉強法について触れていきますので、少し興味がわいてきた方はぜひ読み進めてください!

★”合格するため”の勉強法

“合格”するための勉強法はズバリ、

テキストを1周読んで過去問をひたすら解きまくる

それだけです!


最強の参考書『史上最強のFP3級テキスト』

✔︎ 必要勉強時間数:20〜30時間


FPは受験者に非常にやさしいです。

というのも、直近の過去問が公式サイトで公開されているんです!
<過去問はこちらから>


とは言え、いきなり過去問から解き始めてもなかなか理解に時間がかかり、逆に時間だけかかってしまい非効率です。

まずは紹介した最強のテキストを、理解できてるかはいったん置いておいて1周読みきってください!


実際に受験した僕の経験として、このテキストの網羅率はハンパないです。

毎年、過去の傾向に合わせ最新版に改定されて出版されているため、その年のFP試験を乗り切るための情報がびっしり詰まっています!


ただ、テキストを読むだけでは頭に入らない内容も多いので、その次に“過去問を解きまくる”フェーズです。

そのあとは簡単。

過去問を解く→分からない箇所をテキストで復習する→過去問を解く→…』を繰り返すだけ!

これだけで『合格』に必要な知識はすべて身につきます!


週末の時間を有効活用すれば、1〜2ヶ月で十分合格ラインに達せます!

短期間で人生に必要不可欠なお金の知識がつくなんて、FPコスパ良すぎ!!

★”知識を定着させるため”の勉強法

“合格”だけでなく、“知識の定着”に重きを置いた勉強法です。
僕が実践したのは、どちらかと言うとこっち寄りです。

その勉強法は、こちら。


① テキストを1周読みこむ


② 問題集を1周やりこむ


③ WEBで過去問をやりこむ

④ テキストを1周読み返す

✔︎ 必要勉強時間数:50〜100時間



合格するための勉強を比べて、「問題集をやりこむ」と「再度テキストを読み返す」が加わりました。

問題集と過去問の違いは、”解説“にあります。

過去問は、正誤しか表示されません。なので、間違った問題や理解が甘い問題は、自分でテキストの該当箇所を探して復習する必要があります。


それに対し問題集は、非常に的確で分かりやすい解説がついているので、問題を解きながらすぐに復習と対策をすることができます

近年の問題の傾向や、試験に出る/出ないも長年の分析結果からアドバイスしてくれてるので、合格率もグッと上がります!

それだけでなく、実際に解く⇄復習の反復を時間を置かずにできるため、知識の定着力もUPします!


ここまでできたら、シメとしてテキストを再度読みかえせば、あなたの”知識”としてしっかり定着してくれます。

あまり間を空けすぎてもせっかく身につけた知識が抜けていってしまうので、2〜3ヶ月で50〜100時間の勉強時間を確保してやりこむことをオススメします。

ぜひ、参考にしてみてください!

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ちなみにFPは、受験機関が「一般社団法人金融財政事情研究会(金財)」と「NPO法人日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)」の2つがあります。

学科試験は共通ですが、実技試験が機関によって異なります。

✔︎ 金財:個人資産相談業務 / 保険顧客資産相談業務
✔︎ 日本FP協会:資産設計提案業務


今回紹介したテキストや勉強法は、どちらで受けるにしても当てはまるのでご安心ください!

ちなみに僕は日本FP協会で受験しました!



これからの人生で必要な知識を得られる資格ですので、ぜひ迷わずに挑戦してみてください!


今日はこれでおしまい。
『Have Fun!』

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