営業初心者必見!
『クライアントに好印象』な”これだけは外せない持ち物10選”を紹介します!
荷物を最小限に抑えながら「失敗しない」グッズラインナップは必見です!
これから営業職に就く皆さん、営業経験間もない皆さん、こんにちは!
早速ですが、皆さんは『デキる営業マン』と聞いてどんな営業マン像をイメージしますか?
*成績TOP?
*アポ獲得数が多い?
*クライアントの課題抽出がうまい?
*後輩指導など言語化に長けてる?
皆さんの思っているものは、すべて正解です。
もう1つ、デキる営業マンに共通しているポイントとして【持ち物】が挙げられます。TOP営業マンが共通して必ず持っているものがあります。数も過不足なく所持しています。物によっては人気のブランド・メーカーがあります。
今回は営業初心者の皆さんに向けて、『“2021年最新版”これだけは外せないグッズラインナップ10選』を紹介します!
それでは早速紹介していきましょう!
<肌身離さず持っておきたい”5選”>
① ボールペン
TOP営業マンはボールペンにもこだわりを持ちます。商談の場で、100円の安いボールペンと、数千円する高価なボールペンを持っている営業マンではその印象の差は歴然ですよね。
まさに、ボールペンもスーツや靴などと一緒でファッションの一部。その営業マンの本気度や信頼感をお客様に伝える道具として非常に重要です。デキる営業マンから人気の3つを紹介するので、お気に入りを1本は必ず持っておくようにしましょう。
センチュリーII(CROSS)
アメリカで最も長い歴史を持つ高級ペンブランド”CROSS”。人前で使いたくなる間違いない1本。無料名入れサービスも嬉しい上に、カラーも8色展開でお気に入りが見つかる。
メトロポリタン(WATERMAN)
フランス・パリのメーカー「WATERMAN」。その唯一無二の存在感は圧巻。こちらも名入れサービス付きで、なんと驚きの19色展開。女性ライクなカラーも取り扱い。
スーベレーンK400 K405(Pelikan)
ドイツ発祥「Pelikan」の人気シリーズ。スーべレーンはドイツ語で” 優れもの”を意味する。シックでエレガントな1本は、間違いなく目を引く存在に。
② 名刺入れ
当たり前ですが、名刺を使うシチュエーションとしては、相手と初めて会った時の挨拶タイミングですよね。そう考えると、名刺や名刺入れは”営業マンの顔”。だからこそ、TOP営業マンは名刺入れにもこだわりを持ちます。
すごく高価なものを持つ必要はありませんが、相手の好印象を与えられる名刺入れを持つことで、その後の関係構築や商談をスムーズに進められることにも繋がります。今回は「王道3ブランド」を紹介するので、是非お気に入りを選んでみてください。
Paul Smith(ポール・スミス)
ビジネスマンからも愛される王道ですね。Paul Smithの特徴としては、やはり特徴的なカラーリングと可愛いワンポイントのデザイン。これだけで人と差をつけることができ、相手にも印象を残すことができます。
POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
POLOの名刺入れは、一見主張するようなデザイン性はないものの、やはりお馴染みのロゴがさりげなく存在感を発揮してくれます。嫌らしくない主張が、相手に好印象を与えますね。
IL BISONTE(イルビゾンテ)
IL BISONTEの良さは、何と言ってもその「カラーバリエーション」と「革の経年変化」を楽しめるところです。個人的にもIL BISONTEのパスケースを使用していますが、3年ほどの使用でとても良い味が出て大満足しています。比較的安価で購入できるのも嬉しいポイント。
③ スマートフォン
今のビジネスシーンにおいて、スマートフォンが欠かせない存在であることは間違いありません。営業職であれば、スマホは会社支給されることはほとんどかと思います。
「ちょっとコンビニに」と時も、お客様からの問い合わせに早急に対応できるよう、勤務時間中はスマホを常に所持しておくよう、徹底しましょう。
④ 腕時計
「腕時計する派としない派」の営業マンが存在しますが、TOP営業マンのほとんどは片手に腕時計をはめています。
確かに、スマホでいつでもどこでも時間を確認できる時代ですが、腕時計での確認の方が”よりスマート”に見えます。もし腕時計を持っていない方は、一度購入を検討してみることをオススメします。腕時計初心者でも手を出しやすいよう、”最低限これくらいは持っておきたい”2万円前後で買えるオススメ2モデルを紹介します。
Nordgreen(ノードグリーン)
2017年に設立された新しいブランドではありますが、シンプルでありながらスタイリッシュなデザインが男性だけでなく女性にも人気です。文字盤もシンプルで主張しすぎない良さに加え、豊富なカラーリング、ベルトもレザーかメッシュを選べることも魅力です。
ORIENT(オリエント)
オリエントの良さは、「デザイン性とコストパフォーマンス」。価格帯としては3~10万円とリーズナブルなので若手営業マンでも手を伸ばしやすく、それでいて高いデザイン性の腕時計が揃っています。
⑤ ハンカチ(ハンドタオル)
最近はハンカチやハンドタオルを持ち歩く人も少なくなっていますが、営業マンにとっては必需品です。例えばお客様とのランチミーティングの際、お手洗いを済ませた後にハンカチで手をふかない営業マンが良い印象を持たれることは少ないですよね。
2〜3枚持っておけば洗って使い回せるので、マスト品として持っておきましょう。ブランド品といってもハンドタオル程度なら数千円で購入できるので、ちょっと良いものを持っておくとさらなるイメージアップに繋がります。
FRED PERRY(フレッドペリー)
FRED PERRYのこちらのハンカチは、1枚に4つの柄が施されているので、折り方を変えればその日の気分で見える面を変化させることができます。
POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)
名刺入れに続き登場のPOLO RALPH LAUREN。何と言ってもデザインとカラーの豊富さ。メンズからレディースまでお気に入りが見つかるはずです。2枚購入しても1000円代で買えるのは嬉しいですね。
<カバンに必ず入れておきたい”5選”>
⑥ モバイルバッテリー&充電ケーブル
ここからは、カバンに必ず入れておきたい5選。
まずは、スマホ用のモバイルバッテリーと充電ケーブルです。充電ケーブルは持ち歩いていたり会社に常備していても、モバイルバッテリーを持っていない人は意外に多いのではないでしょうか。
今はリモートワークの推奨が進み、コンセントがない場所での業務を行う方もいると思います。取引先での大事な場面で「スマホの充電がなくなりやり取りや確認ができない…」といった事態を避けるため、モバイルバッテリーも必ずカバンに入れておきましょう。
オススメ理由
✔︎ 超大容量(iPhone・Galaxy4回、iPad2回)
✔︎ フルスピード充電
✔︎ 2台同時充電可能
✔︎ 高い互換性であらゆるUSB機器に対応
⑦ オーラルケア用品
エチケットも営業マンはしっかり気を配るべきポイントですね。
旅行用の歯ブラシセットとブレスケアはカバンに常備しておくと安心です。
⑧ 印鑑マット&朱肉&ポケットティッシュ
営業初心者が見落としがちなのが、この3点セットです。
営業現場に出ると、ふとしたタイミングでの契約も発生してきます。その際、お申込書と合わせて必ず印鑑セットを持ち歩いておきましょう。せっかくの契約のタイミングをミスミス逃さないよう、今すぐの購入をオススメします。
⑨ 靴磨き+靴ベラセット
「デキるビジネスマンは足元から」です。お客様の前に汚れた靴で出向く営業マンは三流です。キャリアや年次は関係ありません。足元から、良い印象を与えていきましょう。
シューズの手入れは家できちんと行うべきですが、勤務中に汚れた時に備えて靴磨きくらいはカバンに入れておくべきです。また、靴を脱ぐ場所での商談に備え、ミニサイズの靴ベラも持っておくと”デキる印象”を与えられるでしょう。
⑩ 電卓
最後は「電卓」です。商談の場で電卓をたたくことも多い営業の仕事においては必須です。
もちろん、スマホの電卓アプリを使って計算を行うことも可能ではありますが、ビジネスシーンではふさわしいとは言えません。カバンの内ポケットなどに電卓は常備しておき、必要な場面で取り出すことをオススメします。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
営業の場面においては、「絶対的な正解がある」というよりかは、「お客様に好印象を与えられるベストな選択をすべき」です。持ち物に関しても、お客様と接する仕事において何がベストかを考えてみると、自ずと何が良いか見えてくるはずです。
本日ご紹介した10選はあくまで最低限持っておくべきものなので、ここにアレンジを加えて是非一緒にTOP営業マンへの道を進んでいけたら嬉しいです。
今日はこれでおしまい。
『Have Fun!』
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